Recruit採用情報
Programmer
プログラマーの仕事内容をご紹介
打ち合わせ
構想や企画立案といった早い段階からヒアリングを行い、ディレクターやプランナーがどういった製品を提案しているのか、そのイメージを共有し、全体像を掴みます。
技術検証とスケジューリング
提案された内容から、いつ、何を、どのように進めれば製品リリースにたどり着けるのか、全体目標を「小さな目標」に分割していきます。また、それを実行するためにどういったリソース(人材、機材、資料、個別の具体的な技術など全て)が必要であるかも、複数人の意見を聞いて漏れがないように検証します。どの作業を誰が、いつまでに実行するのか、その割り振りも適切に決めていきます。
設計と実装
各自の担当が決まったら、それぞれの担当箇所で設計や、他セクション(プランナー、デザイナー)と密に連携を取りつつ、製品として成立するボリュームとクオリティになるまで、必要な情報をスタッフ間で共有しながらプログラムを取り組んでいきます。必要に応じて、チーム内で使用する外部ツールの作成もプログラマーが行います。
製品リリース
出来上がったリリース候補版の製品を入念にテストし、パブリッシャーあるいはエンドユーザーに公開します。
運営・保守
リリース後もプログラムは常に更新され続けます。新機能の追加や不具合など、優先度を常にチェックしながら、各自が必要な作業を行なっていきます。「エンドユーザーに楽しんでもらい、気持ちよくゲームを遊んでもらう」という目標を見失わないよう、この段階まできても他セクションとのレンケンが重要になります。
当日の作業確認/
プロジェクト内のプログラマーミーティング
その日のスケジュールと作業内容を確認する。
プロジェクト内のプログラマーMTGでは、個々の進捗状況や予定作業の報告、気づいた点や懸念事項の共有を行う。
リーダーからはプロジェクト全体に関わる情報が共有される。
作業
仕様書を読み、要件をまとめ、設計・実装を進める。
仕様やデザインで気になる点があれば都度プランナーやデザイナーに確認し、実装後にフィードバックを受けて修正対応を行う。
お昼休み
昼食をとったり、仮眠をとったり、ゲームをしたり、各々自由に過ごす。
作業
午前中の作業を引き続き行う。
プロジェクト
全体ミーティング
プロジェクトに参画しているメンバー全員が参加をする。
各セクションの進捗状況・懸念事項を報告や、他セクションへ質問を行う。
ディレクターからはプロジェクト全体に関わる情報が共有される。
作業
作業を引き続き行う。
就業時間が近づくと、当日の進捗状況や次に予定している作業を報告する。
現役社員にリアルをインタビュー